この記事でわかること

  • 実在のリスティング広告運用代行会社13社の比較表(LnXも同じ粒度で掲載)
  • 13社それぞれの特徴・向いているケース・注意点(公式サイトのリンク付き)
  • 「最低契約期間なし」の会社でも実務上は数か月の推奨期間がある理由
  • 段階制・完全定額・固定報酬制・率型など、料金体系の違い
  • 13社から自社に合う候補を絞り込む2つの軸
  • 契約前に確認すべきチェックリスト

「リスティング広告 代行」で求められているもの

「リスティング広告 代行」「リスティング広告 運用代行」で検索すると、上位にはいずれも実在の代理店を10〜48社と並べた比較記事が表示されます。この検索をする人が求めているのは、選び方の一般論ではなく、実際に依頼できる候補企業を数多く見比べることです。この記事でも、その検索意図と情報量にあわせて、実名で13社を比較します。

リスティング広告は媒体(Google・Yahoo)が共通しているため、代理店同士の差は料金体系・最低契約期間・対応の柔軟さに出やすい領域です。この記事では、実際に「リスティング広告運用代行」を掲げる会社を13社比較し、公式ページで確認できた料金・対応媒体・特徴だけをまとめました。

実在のリスティング広告運用代行13社比較

ここからは実名です。「リスティング広告 代行」で検索して見つかる会社のうち、実在・稼働中で特徴の異なる12社を選び、2026年9月26日時点で公式ページを開いて確認しました。掲載順は五十音順で、順位付けではありません。

会社名運用手数料初期費用最低契約期間対応媒体・特徴
株式会社ADrim 25万円未満は月5万円定額/25万円以上は広告費の20% 0円 推奨は月広告費50万円以上 Google・Yahoo・SNS・DSP・アフィリエイト。月間約1,000社運用
アナグラム株式会社 原則、広告費の20% 非公開 非公開 Google・Yahoo・Microsoft+SNS/動画等。8種類の媒体認定を保有
株式会社オンジン 広告費の20%(最低10万円) 0円 6か月 Google・Yahoo・Microsoft。消費者理解重視、代表監修
株式会社カルテットコミュニケーションズ 段階制8区分(3万円〜) 0円または3万円 なし Google・Yahoo・Microsoft・LINE中心。リスティング特化
株式会社グラッドキューブ 広告費の20%(広告費50万円以上) 0円(50万円以上) 1か月〜(50万円以上) Google・Yahoo。Google5期連続最優秀賞、Yahoo★★パートナー
株式会社クロスバズ 定額制(広告費50万円以下、5万〜8万円区分) 6万円 縛りなし リスティング・ディスプレイ・YouTube・SNS。アカウント権限を完全譲渡
株式会社ジオコード 月額運用予算の20% 非公開 3か月以上 Google・Yahoo・SNS・動画・アフィリエイト。実績1,517社5,546アカウント
株式会社ジャックアンドビーンズ 定額3万円/月 5万円 6か月 媒体1つを選択。運用歴5年以上のチーム制
StockSun株式会社 固定報酬制(実行+コンサル月50万円〜) 非公開 3〜6か月 Google・Yahoo・SNS各種。支援3,900社以上、継続率97%
株式会社デジタルトレンズ 広告費の20%(最低10万円) 0円 1か月〜 Google・Yahoo・YouTube・ディスプレイ・ショッピング。累計1,000社実績、LP制作込み
株式会社マイスタースタジオ 広告費の20% 基本なし(月広告費30万円以下は発生) 縛りなし(目安3か月を推奨) Google・Yahoo・Microsoft。契約期間の縛りがない設計
株式会社メディックス 非公開 非公開 3か月〜 Google・Yahoo。LINEヤフー Select、Google Premier Partner、Microsoft Advertising Select Partnerの3認定を保有
LnX合同会社 広告費の20%(50万円未満は10万円/税込) なし(手数料に含む) 6か月 Google・Yahoo中心に、Meta・X・LINE・TikTok・YouTube・GDN・YDNまで対応

※ 各社の情報は2026年9月26日に公式ページを確認したものです。料金・支援範囲は改定される可能性があるため、発注前に必ず各社にご確認ください。順位付けは行っておらず、掲載順は五十音順です。公式ページに料金の記載がなかった会社は「非公開」としており、推測では埋めていません。

表だけでは、各社がどんな会社に向いているのかまでは分かりません。ここからは1社ずつ、公式サイトで確認できた特徴・向いているケース・注意点を整理します。繰り返しになりますが順位ではありません。

株式会社ADrim

公式サイト:https://adrim.co.jp/ / サービスページ:運用型広告|株式会社ADrim

初期費用0円、広告費25万円未満は月5万円(税別)の定額、25万円以上は広告費の20%という段階制の料金体系を採用しています。対応媒体はGoogle・Yahoo!に加えSNS広告、DSP広告、アフィリエイトまで幅広く、全運用者がGoogle認定資格を保有し、月間約1,000社を運用しているとしています。

公式サイトでは「本気で集客とその効率を上げていきたい場合、月の広告費50万円以上」を推奨しており、25万円以下では細かいキーワード最適化が追いつかないと説明しています。

向いているケース:広告費25万円未満の少額から定額で始め、将来的に予算を拡大したい。
注意点:25万円未満の期間はキーワードの細かい最適化が難しいと自社で説明している点は留意が必要です。

アナグラム株式会社

公式サイト:https://anagrams.jp/ / サービスページ:リスティング広告運用|アナグラム株式会社

手数料は原則「月額利用広告費の20%」で、高額予算や少額案件では固定費・テーブル方式での対応も可能としています。今回比較した中で、媒体認定の種類が最も豊富です。Google Premier Badge、LINEヤフー Sales Partner Select、Meta Business Partners、X Partner、Microsoft広告パートナー、Amazon Ads検証済みパートナー、Criteo Silver、TikTok Gold Agencyの8種類を公式に掲載しています。

執筆書籍をはじめ多くの運用型広告関連書籍に関わっているとしており、業界内での情報発信量も特徴です。初期費用・最低契約期間の具体的な記載は確認できませんでした。

向いているケース:リスティングだけでなく将来的に多媒体(SNS・動画・データフィード等)へ広げたい。
注意点:初期費用・最低契約期間が公式に明記されておらず、問い合わせて確認する必要があります。

株式会社オンジン

公式サイト:https://onjin.co.jp/ / サービスページ:リスティング広告運用代行|株式会社オンジン

初期費用0円、広告費の20%(最低月額10万円)、最低契約期間6か月です。「消費者理解を追求する」を掲げ、現場訪問・インタビュー・アンケートを運用の判断材料に取り入れている点が特徴です。代表が10年以上・300社・1,000アカウント以上の運用を監修し、管理画面の閲覧権限を顧客に開示するなど透明性を重視しています。

複数媒体(Google・Yahoo・Microsoft)を利用しても手数料は合算した広告費の20%のみで、高額予算・少額予算いずれも固定費やテーブル方式での相談が可能としています。

向いているケース:ターゲット顧客の理解を重視した訴求設計を求めている。運用の透明性を重視したい。
注意点:最低契約期間は6か月と、今回比較した中では長めの設定です。

株式会社カルテットコミュニケーションズ

公式サイト:https://quartet-communications.com/ / 料金表:料金表|カルテットコミュニケーションズ

リスティング広告運用代行に特化した専門会社で、「最低契約期間なし・最低広告費なし」を掲げ、広告費実費の合計額に応じた8区分の定額手数料制を採用しています。もっとも安い区分(広告費20万円以内)は月3万円で、300万円を超える場合のみ個別見積もりです。Google・Yahoo!の正規代理店で、Googleプレミアパートナーの認定も受けています。

区分3(広告費40万円超)以上では運用所感レポートが付きますが、区分1・2ではこのレポートは含まれず別途1万円(税別)で追加する形です。

向いているケース:リスティング広告に特化して依頼したい。広告費が変動しても区分内であれば手数料を一定に保ちたい。
注意点:広告費40万円以内の区分では、詳細な運用所感レポートは標準では付きません。

株式会社グラッドキューブ

公式サイト:https://corp.glad-cube.com/ / サービスページ:リスティング広告代理店|株式会社グラッドキューブ

広告費50万円以上の場合、初期費用0円・手数料は広告費の20%・最低契約期間1か月からという設計です。Google5期連続最優秀賞を含む複数部門での受賞歴と、Yahoo!★★パートナー・認定パートナー&認定ベンダーの認定を公式に掲載しています。全運用担当者がGoogle・Yahoo!の広告運用・解析・タグマネジメント資格を保有しているとしています。

「広告運用担当者と広告主の直接的なやり取り」や、他代理店からの乗り換え支援に強みを持つとしています。最短3営業日で配信可能とのことです。

向いているケース:受賞歴のある会社で、担当者と直接やり取りしたい。他社からの乗り換えを検討している。
注意点:この料金体系は広告費50万円以上が前提で、それ未満の条件は公式ページに記載がありませんでした。

株式会社クロスバズ

公式サイト:https://x-buzz.co.jp/ / サービスページ:リスティング広告運用代行(バズAD)|株式会社クロスバズ

小規模事業者に特化した「広告費50万円以下向けの定額プラン」を明示しています。初期費用6万円、月額費用は広告費1〜30万円以内で5万円、30万〜40万円で6万円、40万〜50万円で8万円という定額制で、50万円を超えると手数料20%に切り替わります。契約期間の縛りは一切なく、広告アカウントの権限を完全譲渡する点を強みに掲げています。

運用担当者は広告運用歴3年以上の中途採用者のみに限定し、窓口と運用を同一の担当者が兼任する体制です。

向いているケース:契約期間の縛りなく、気軽に始めたり止めたりしたい。広告アカウントの権限を必ず自社で持ちたい。
注意点:初期費用6万円・月額費用は、今回比較した定額系の会社の中ではやや高めの水準です。

株式会社ジオコード

公式サイト:https://www.geo-code.co.jp/ / サービスページ:Web広告運用の実績多数|ジオコード

今回比較した中でもっとも支援実績数の多い会社です。公式サイトでは1,517社5,546アカウントの運用実績を公開しており、特定業種に偏らない全業種対応を強みに掲げています。手数料は月額運用予算全体の20%で、最低契約期間は3か月以上です。Google Premier Partner(国内上位3%)、Meta Business Partners、LINEヤフー「Select」認定パートナーと、主要媒体の上位認定を複数保有しています。

対応媒体はリスティング・ディスプレイ・SNS広告・動画広告・アフィリエイト広告と幅広く、公式ページでは50万円・100万円・500万円の3つの予算例が示されています。

向いているケース:実績数の多さを重視したい。将来的に広告費を拡大し、複数媒体を同時に運用する可能性がある。
注意点:最低予算の明示的な記載がないため、少額予算での対応可否は個別に確認が必要です。

株式会社ジャックアンドビーンズ

公式サイト:https://j-mamenoki.co.jp/ / サービスページ:Web広告運用3万円プラン|株式会社ジャックアンドビーンズ

リスティング広告運用15年以上を掲げる会社で、「運用手数料を定額3万円/月」に固定したプランを単独商品として公開している点が特徴です。初期費用は5万円、想定する広告費は5万〜30万円、最低契約期間は6か月です。対応媒体はリスティングに限らずディスプレイ・動画・SNS広告からいずれか1つを選ぶ形になっています。

担当者は全員が運用歴5年以上で、複数名のチーム体制のため、担当者不在時もチームで対応するとしています。アカウント管理画面を常時共有する運用です。

向いているケース:特定の1媒体にまず絞り、決まった月額で試したい。運用状況をリアルタイムで自分の目で確認したい。
注意点:このプランは対応媒体が1つに限定され、最低契約期間も6か月とやや長めです。

StockSun株式会社

公式サイト:https://stock-sun.com/ / サービスページ:Web広告運用代行・コンサルティング|StockSun株式会社

今回比較した中で唯一、固定報酬制を明確なプラン別料金として公開している会社です。コンサルのみ月25万円〜、実行支援のみ月30万円〜、実行+コンサルの一気通貫プランは月50万円〜(推奨)で、契約期間は最低3〜6か月です。対応媒体はGoogle・Yahoo!のリスティング/ディスプレイ広告に加え、Meta・X・TikTok・LINE・YouTube・アフィリエイトまで幅広く対応しています。

支援企業数3,900社以上、継続率97%、売上成長率平均180%(前年比)、問い合わせ改善平均3.2倍という具体的な実績数値を公式に掲載しています。「配信ではなく売上から逆算」した戦略設計を基本方針としています。

向いているケース:戦略設計からクリエイティブ・LP制作まで一気通貫で任せたい。具体的な実績数値を重視したい。
注意点:最低月額が25万円〜と、今回比較した中では高めの水準で、少額予算には向きません。

株式会社デジタルトレンズ

公式サイト:https://dgtrends.com/ / サービスページ:リスティング広告 運用代行|株式会社デジタルトレンズ

初期費用0円、広告費の20%(下限10万円)、契約期間は1か月からと柔軟な設計です。Google・Yahoo!に加えYouTube広告・ディスプレイ広告・ショッピング広告まで幅広く対応し、「運用×制作×解析」のワンストップサービスを掲げています。LP制作は30万〜50万円(要相談)で依頼できます。

Googleプレミアパートナー2026認定を保有し、累計1,000社以上の支援実績を公式に掲載しています。月1回以上の定例会でレポートを提出する体制です。

向いているケース:契約期間の縛りを避けたい。運用とあわせてLP制作まで一括で依頼したい。
注意点:LP制作は運用手数料とは別料金(30万〜50万円)です。

株式会社マイスタースタジオ

公式サイト:https://www.meisterstudio.jp/ / サービスページ:リスティング広告運用代行|株式会社マイスタースタジオ

運用手数料は広告費の20%で、初期費用は基本的になし(月広告費30万円以下の場合のみ発生)、最低契約期間・最低予算ともに設定していません。ただし実効性の観点から、目安として3か月間の運用期間を推奨しています。対応媒体はGoogle・Yahoo!・Microsoftで、複数媒体の同時運用にも対応します。

手数料に含まれるのは、タグ設定・キーワード調査・広告文最適化・レポート作成・月1回のオンラインミーティング等です。

向いているケース:制度上の縛りなく契約したいが、一定の運用期間の目安も知っておきたい。
注意点:月広告費30万円以下の場合は初期費用が発生するため、少額予算では総額を確認する必要があります。

株式会社メディックス

公式サイト:https://www.medix-inc.co.jp/ / サービスページ:リスティング広告|インターネット広告代理店 株式会社メディックス

最低運用期間は3か月〜です。今回比較した中で、媒体認定を最も多く保有している会社の一つです。LINEヤフー Sales Partner認定パートナー Select、Google Premier Partner、Microsoft Advertising Select Partnerの3つを公式に掲載しています。初期設計(キーワード選定・原稿作成・アカウント構築)と日々の運用PDCAサイクルを提供するとしています。

公式サイトには具体的な料金体系の記載がなく、「営業担当にお問い合わせください」との案内でした。報告方法・頻度は利用金額により異なるとしています。

向いているケース:主要3媒体の上位認定を保有する会社に任せたい。
注意点:料金は公式ページに公開されておらず、問い合わせて確認する必要があります。

LnX合同会社

公式サイト:https://lnx.co.jp/ / サービスページ:Web広告運用代行

当社です。他社と同じ粒度で書きます。運用手数料は広告出稿金額の20%で、出稿金額が50万円に満たない場合は10万円(税込)を頂戴しています。広告費は別途、クリエイティブ制作は手数料に含まれず別途お見積りです。最低契約期間は6か月です。

対応媒体はリスティング広告(Google/Yahoo!)を中心に、Meta・X・LINE・TikTok・YouTube・ディスプレイ広告(GDN/YDN)まで対応しており、リスティング広告単体の依頼から、複数媒体をまたいだ予算配分の設計まで相談いただけます。

向いているケース:リスティング広告から始めて、将来的に他媒体へ広げる可能性がある。
注意点:最低契約期間は6か月で、マイスタースタジオやデジタルトレンズのような柔軟な契約期間の設計には及びません。支援実績数ではジオコードのような会社に遠く及びません。他社の提案書や見積もりを並べた状態でのご相談も歓迎です。

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重視する要素別の選び方

13社もあると、すべてを均等に検討するのは非現実的です。まず自社の月額広告費と、最低契約期間として許容できる長さの2つを決めてから、次の軸で絞り込むと候補が現実的な数になります。

  • 少額から始めて将来拡大したい:ADrimのような段階制の定額プランを検討する
  • 契約期間の縛りを避けたい:マイスタースタジオ、デジタルトレンズ、カルテットコミュニケーションズ、クロスバズのような会社を検討する
  • ターゲット顧客の理解を重視した訴求を求めている:オンジンのような消費者理解を掲げる会社を検討する
  • LP制作や戦略設計まで一気通貫で任せたい:デジタルトレンズ、StockSunのような制作・コンサル込みの会社を検討する
  • 媒体認定の豊富さや実績数を重視したい:アナグラム、ジオコード、グラッドキューブ、メディックスのような会社を検討する
  • 広告アカウントの権限を必ず自社で持ちたい:クロスバズのように権限譲渡を明言している会社を検討する
リスティング広告の広告グループをLTV別に再編成した構成図と、改善前後のグラフ
LTV 1.6倍(上場人材会社のリスティング広告 LTV最適化)。同じリスティング広告でも、キーワードと広告グループの構成次第で成果は大きく変わります。会社選びと同じくらい、運用の設計力が結果を左右する一例です。出典:LnX合同会社 支援実績(事例詳細はこちら)

代理店選びで陥りやすい失敗パターン

パターン何が起きるか事前に防ぐ質問
「最低契約期間なし」を鵜呑みにする制度上は自由でも、実務上の推奨期間(3か月程度)を知らずに短期解約し、成果を判断できない「制度上ではなく、実務上はどのくらいの期間を見るべきですか」
少額プランのまま予算を拡大する定額プランの範囲を超えても料金体系を見直さず、最適化が追いつかなくなる「広告費が◯万円を超えたら料金体系はどう変わりますか」
認定資格や実績数の多さだけで判断する資格・実績は豊富でも自社の商材との相性が良いとは限らない「自社と近い業種・規模での運用実績はありますか」
13社すべてに問い合わせようとする比較検討に時間がかかりすぎ、意思決定が遅れる「自社の条件(予算・契約期間)に合う会社はどれか」を先に絞る

契約前チェックリスト

リスティング広告運用代行を選ぶ前のチェックリスト

【料金】

  • 手数料率と、最低手数料(下限)の金額を確認した
  • 初期費用の条件(広告費の規模による発生有無)を確認した
  • LP制作等の追加費用が別料金かどうかを確認した

【契約条件】

  • 最低契約期間(制度上と実務上の推奨、両方)を確認した
  • 広告アカウントを自社名義で保有・開示してもらえるか確認した

【体制・実績】

  • 自社と近い規模・業種での運用実績を確認した
  • レポートの頻度と、次月提案が含まれるか確認した

なお、契約書の条項そのものの解釈、とくに途中解約時の扱いやアカウントの帰属に関する個別の判断については、弁護士等の専門家にご確認ください。

Web広告運用代行

比較検討の段階でも、現状の広告アカウントを見ながらご相談いただけます
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LnXの見解

「リスティング広告 代行」で相談を受けるとき、まず伝えているのは「最低契約期間なし」という表記だけを見て安心しないでほしいということです。制度上は自由でも、配信データが蓄積され成果を正しく評価できるまでには、実務上は3か月前後の期間が必要になることがほとんどです。

今回13社を実際に比較して分かったのは、料金体系も契約の柔軟さも、会社によってまったく違うということです。ADrimのような段階制、カルテットコミュニケーションズのような8区分の定額制、StockSunのような固定報酬制、マイスタースタジオ・デジタルトレンズのような契約期間の柔軟さ、アナグラム・ジオコード・メディックスのような媒体認定や実績数の豊富さと、それぞれ強みが異なります。どれが優れているという話ではなく、自社が重視する要素で選ぶべき相手が変わるというのが実態です。

LnXでは、リスティング広告単体の依頼にも、他媒体との予算配分をまたいだ設計にも対応しています。運用手数料は広告出稿金額の20%(50万円未満は10万円/税込)、最低契約期間は6か月です。いまのリスティング広告アカウントを拝見して、キーワード構成や入札設定に改善余地があるかをお伝えすることもできます。ご相談は無料で、その場で契約はお願いしていません。

よくある質問

Qリスティング広告運用代行の手数料はどこも同じですか?

いいえ、会社によって大きく異なります。今回比較した13社では、広告費の20%を基本としつつ最低手数料を10万円前後に設定する会社が複数ある一方、25万円未満は定額5万円という段階制、月3万円の完全定額、固定報酬制(月25万〜50万円)など、体系が大きく分かれていました。率だけでなく、最低手数料の金額と、そこに何が含まれるかを確認する必要があります。

Q最低契約期間が「なし」の会社は本当に自由に解約できますか?

公式には「最低契約期間なし」としていても、実務上は3か月程度を推奨としている会社が複数ありました。これは配信データが蓄積されるまでの期間が必要なためで、制度上は自由でも、成果を判断できるまでの期間を置くことが推奨されている点には注意してください。

Q13社もあると比較が大変です。まず何を基準に絞ればよいですか?

自社の月額広告費と、最低契約期間として許容できる長さの2つを先に決めることをおすすめします。この2つが決まれば、比較表の該当する行だけに候補を絞り込め、13社すべてを検討する必要がなくなります。

Q料金が非公開の会社が多いのはなぜですか?

業種・媒体数・タスク量によって工数が大きく変わるため、個別見積りにしている会社が多いためです。料金非公開の会社に問い合わせる際は、想定する広告費と業務範囲を先に伝えると、見積もりの精度が上がります。

QLP制作もあわせて依頼できますか?

会社によります。今回比較した中では、デジタルトレンズがLP制作(30万〜50万円、要相談)を運用とセットで提供しており、StockSunは戦略設計からクリエイティブ・LP制作まで一気通貫で対応するとしています。運用単体に特化する会社もあるため、依頼前に対応可否と料金を確認してください。

Q契約前に確認すべき最低限のポイントは何ですか?

運用手数料の水準と最低手数料の金額、最低契約期間(実務上の推奨期間を含む)、対応媒体、広告アカウントの名義の4点です。特に最低手数料は、広告費が小さいうちの実質負担率に直結するため必ず確認してください。

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