この記事でわかること

  • SEOコンサルおすすめ6社の比較表(支援の型・費用・契約期間・実績)
  • 6社それぞれの特徴・向いているケース・注意点(公式サイトのリンク付き)
  • 費用相場の読み方と、見積もりを分解する5つの観点
  • 会社を選ぶ4つの基準と、最初の面談で聞く6つの質問
  • 各社に同じ内容で渡す「条件票」の作り方

SEOコンサル会社は何をしてくれるのか:3つの型

結論から言うと、SEOコンサル会社は「提言だけを渡す型」「提言と実装を請ける伴走型」「記事制作や入稿まで回す運用代行型」の3つに分かれ、同じ「SEOコンサル」という名前でも中身の重さがまったく違います。費用の差の大半は、この型の違いと、サイトの規模から生まれます。

提言型は、現状の調査と戦略設計、優先順位づけが中心で、実際にサイトを直すのは自社か別の制作会社です。方針の質が高い反面、実行役がいなければ提案書が棚に残ります。伴走型は、実装指示や進行管理、場合によってはCMSへの反映まで担います。運用代行型は、記事の制作・入稿・リライトまでを月次で回し続けます。

発注側が先に決めるべきなのは「どの会社か」ではなく「実際に手を動かす人が社内にいるか」です。いるなら提言型、いなければ伴走型か運用代行型。ここがずれると、安く見えた見積もりが結局高くついたり、逆に過剰な契約になったりします。選び方の全体像はSEO対策会社の選び方|Google公式の質問リストと避けるべき業者の特徴でも整理しています。

SEOコンサルおすすめ6社の比較表

比較の軸は「支援の型」「費用」「契約期間」「実績」の4つです。掲載しているのは、2026年10月27日時点で各社の公式ページを実際に開いて確認できた内容だけです。公式ページで確認できなかった項目は「公開なし」と書き、推測では埋めていません。順位は付けていません。掲載順は、当社を先頭に、以降は社名の五十音順です。

先に知っておきたい事実。今回確認した5社(当社を除く)のうち、月額の下限を公式ページに明示していたのはテクロ、ジオコード、StockSun、プリンシプルの4社で、グランネットは「5万円から」とFAQに書くのみで、プラン別の料金表はありませんでした。最低契約期間まで明記していたのはStockSunとプリンシプルの2社です。金額が見えても期間や解約条件が見えない会社は多く、見積もりの比較では「月額」より「総額と縛り」を揃えて聞く必要があります。

会社(公式ページ)支援の型・対象費用(公式ページの公開値)契約期間実績・特徴(公開値)
LnX合同会社
(SEO・AIO対策/オウンドメディア運用代行)
運用代行型。診断、キーワード設計、記事の制作・入稿、内部リンク、構造化データ実装、月次レポートまで自社で実施初期費用30万円+月額15万円(月8本)/25万円(月16本)/40万円(月30本)。税別最低契約期間は原則6か月自社メディアで約3か月に113記事を入稿。ページ表示回数約7倍、問い合わせ約15倍
テクロ株式会社伴走型。BtoB企業専門。戦略設計に加えCMS実装・更新代行まで基本プラン月額40万円。オプション月3万円〜。モデルプラン(記事8本/月ほか)で合計80万円公開なしページ記載で、1年以上の継続率93.8%、KPI達成率112%
株式会社ジオコード伴走・実装型。SEOコンサル、コンテンツ、AIO・LLMO、内製化支援まで。自社エンジニアが直接実装通常プラン15万円〜。スタンダード月30万円〜。コンテンツマーケ月20万円〜。外部リンク強化月20万円〜公開なし2005年2月創業。「創業から18期連続で増収」と記載。全国対応
StockSun株式会社提言型から実行まで3プランから選択(実行のみ/実行+コンサル/コンサルのみ)実行支援のみ30万円〜、実行+コンサル50万円〜、コンサルのみ25万円〜(月額・税抜の目安)実行のみ・コンサルのみは最低3か月、実行+コンサルは最低6か月成果は約束しない旨をFAQに記載。個別の実績数値は公開なし
株式会社プリンシプル提言・伴走型。実装は顧客側の開発会社と連携(FAQで支援の約9割とされる)初期調査・戦略策定230万円〜、月次コンサル70万円〜、コンテンツ制作8万円〜/本最低6か月〜(1〜2か月のスポット支援も可と記載)成果は確約できない旨を記載。LLMO向けは別サービスで提供
株式会社グランネット伴走型。無料サイト診断、内部・外部施策、コラム制作、インハウス化支援FAQに「5万円からのSEO対策もございます」と記載。プラン別の料金表は公開なし公開なし300業種以上、創業14年と記載。「とりあえず記事を量産して」は受けない方針

※ 各社の情報は2026年10月27日に公式ページを確認したものです。料金・支援範囲は改定される可能性があるため、発注前に必ず各社にご確認ください。順位付けは行っておらず、掲載順は当社を先頭に、以降は社名の五十音順です。

当社の具体的な条件も、他社と同じ粒度で載せておきます。初期費用30万円(税別)には、SEO/AIO診断・キーワード設計・記事テンプレートと入稿フローの実装・構造化データやsitemap自動更新の実装・数値台帳の構築が含まれます。月額は記事入稿の本数に応じて、ライト(月8本/15万円)、スタンダード(月16本/25万円)、フル(月30本/40万円)の3プラン。最低契約期間は原則6か月で、数値が動き始めるのは3〜4か月目が目安です。サイトURLをお送りいただければ、担当者が個別に確認した無料のAIO診断レポートを1週間以内にお送りします。他社の提案書や見積もりを並べた状態でのご相談も歓迎です。

噛み合わない領域も正直に書きます。当社は戦略の提言を主とするコンサルではなく、記事制作と入稿を毎月回し続ける運用代行型です。BtoB専門の体制や、数百ページを超える大規模サイトの技術的な全面改修、リンク施策を含む総合的なSEO支援は、上記の各社のほうが噛み合う場合があります。支援社数や創業年数でも、長く事業を続けている会社には及びません。

SEO・AIO対策/オウンドメディア運用代行

比較検討の段階でも、サイトURLだけで無料のAIO診断をお送りします
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6社それぞれの特徴を個別に見る

表だけでは、各社が何を強みにしていて、どこから先は別の担当が必要になるのかまでは分かりません。ここからは1社ずつ、公式ページで確認できた特徴・向いているケース・注意点を整理します。順位ではありません。

LnX合同会社

公式サイト:https://lnx.co.jp/ / サービスページ:SEO・AIO対策とオウンドメディア運用代行|LnX合同会社

当社は、提言を渡して終わる形ではなく、診断から記事の制作・入稿、内部リンク、構造化データの実装、月次レポートまでを毎月回し続ける運用代行型です。最初の1か月で診断とキーワード設計、記事テンプレートと入稿フローの実装を行い、2か月目から入稿を始めます。

料金は初期費用30万円に、月額15万円(月8本)・25万円(月16本)・40万円(月30本)の3プラン(いずれも税別、最低契約期間は原則6か月)。運用を社内に移したい場合の内製化支援は個別見積もりです。判断はSEO/AIOの担当者、作業は専用のAIツールという分担で、本数を増やしても単価が跳ねにくい設計にしています。

向いているケース:提言を受けても実行する人手がない。記事を継続的に出しながらSEOを進めたい。数十〜数百ページ規模のサイトを運営している。
注意点:最低契約期間が原則6か月あるため、短期の単発相談だけを繰り返す使い方には向きません(診断のみのご利用は歓迎しています)。BtoB専門など業種特化の体制ではありません。

テクロ株式会社

公式サイト:https://techro.co.jp/ / サービスページ:リード獲得支援プラン|テクロ株式会社

BtoB企業に特化した伴走型の支援で、基本プランにはキーワード戦略、コンテンツ構造設計、内部リンク設計、競合分析、KPI設計、テクニカルSEO対応、CMS実装・更新代行、月次レポートと月1回の定例が含まれると記載されています。商談・受注までを見据えたKGI/KPI設計を打ち出している点が特徴です。

費用は基本プランが月額40万円で、オプション(SEO記事制作、LP制作・改善、被リンク施策、ホワイトペーパー制作など)は月額3万円〜。ページ内のモデルプランでは、記事8本/月を加えて合計80万円という例が示されています。最低契約期間は確認できませんでした。

向いているケース:BtoBでリード獲得が目的。専門監修が必要な分野(医療・化学・法律など)や、MAツールとの連携まで含めて相談したい。
注意点:BtoB企業が対象のため、BtoC・店舗型のサイトでは想定が合わない可能性があります。契約期間と解約条件は公開されていないため、見積もり時に確認してください。

株式会社ジオコード

公式サイト:https://www.geo-code.co.jp/ / サービスページ:SEOサービス|株式会社ジオコード

SEOコンサルティング(GA・Search Consoleの解析、内部SEO診断、キーワード戦略、構造化データ・内部リンクの最適化)に加え、コンテンツマーケティング、AIO・LLMO、UI/UX改善、外部リンク強化まで一社で請ける構成です。自社のエンジニアによる直接実装が含まれると記載されている点は、提言が実装されずに止まる問題を避けたい場合に確認する価値があります。

料金は通常プラン15万円〜、スタンダードプラン月30万円〜、コンテンツマーケプラン月20万円〜、外部リンク強化・DR向上プラン月20万円〜と段階的に公開されています。SEO内製化プランの金額と、契約期間・解約条件は確認できませんでした。無料のWebサイト調査も案内されています。

向いているケース:予算に応じて丸投げから一部依頼まで組み合わせたい。実装まで同じ会社に任せたい。SEOと並行してAIO・LLMO対策も進めたい。
注意点:外部リンク強化はプランに含まれる施策として載っているため、リンク施策の方針(どのような手法か)は面談で確認してください。契約期間は公開されていません。

StockSun株式会社

公式サイト:https://stock-sun.com/ / サービスページ:SEOコンサルティング|StockSun株式会社

「実行支援のみ」「実行+コンサル」「コンサルのみ」の3プランから選べる点が特徴です。戦略は自社で持っている会社は実行のみ、方針づくりから任せたい会社は実行+コンサル、実行役が社内にいる会社はコンサルのみ、という選び方が公式ページ上で整理されています。実行+コンサルでは専任コンサルタントが伴走し、隔週の戦略ミーティングがあると記載されています。

料金は月額・税抜の目安で、実行のみ30万円〜、実行+コンサル50万円〜、コンサルのみ25万円〜。最低契約期間は実行のみ・コンサルのみが3か月、実行+コンサルが6か月です。途中解約の条件や自動更新の有無は、ページ上では確認できませんでした。

向いているケース:自社の体制(実行役がいるか)に合わせて、提言・実行・両方を切り分けて発注したい。契約期間を事前に把握したうえで比較したい。
注意点:金額は目安で、支援範囲や事業規模で変わるとされています。成果を約束するものではない旨もFAQにあるため、KPIの置き方は事前にすり合わせてください。

株式会社プリンシプル

公式サイト:https://www.principle-c.com/ / サービスページ:SEOコンサルティング|株式会社プリンシプル

GA4・Search Consoleのデータに基づく現状分析と戦略立案から、実装指示書の作成、進行管理、月次の効果検証までを回す提言・伴走型です。プロジェクトに合わせてコンサルタントを割り当て、品質管理者がつく体制とされています。自社に開発チームはなく、顧客が契約する開発会社と連携して実装を支援する形(支援の約9割)とFAQに書かれているため、実装役は別に用意する前提で考えると分かりやすくなります。

料金は初期調査・分析・戦略策定が230万円〜、月次コンサルが70万円〜/月、コンテンツ制作が8万円〜/本。最低6か月〜が基本で、1〜2か月のスポット支援も可能と説明されています。税表記と解約条件は確認できませんでした。

向いているケース:大規模サイトで、社内または別の開発会社に実装体制がある。戦略設計と進行管理を専門家に任せたい。
注意点:初期費用と月額の合計は今回の6社の中で大きい部類です。小規模サイトでは費用対効果の説明を具体的に求めてください。

株式会社グランネット

公式サイト:https://grannet.co.jp/ / サービスページ:SEOコンサルティング|株式会社グランネット

「検索流入だけでなく、利益に直結する成果」を重視する方針を掲げ、300業種以上・創業14年の実績をもとに課題を特定し、改善点を数値で可視化するとされています。無料のサイト診断、内部・外部施策、コラム制作、順位・アクセス・広告データの分析、経営層への説明支援、インハウス化の支援が対応範囲として記載されています。

料金はFAQに「5万円からのSEO対策もございます」とあり、ヒアリング後に予算を踏まえて決める方式です。社内にSEO担当者がいる場合は安くなることもあるとされています。契約期間・解約条件は確認できませんでした。「とりあえず記事を量産して」という依頼は受けていない、との記載もあります。

向いているケース:小さく始めて、必要に応じて範囲を広げたい。他社から乗り換える案件や、社内SEO担当者との分業を相談したい。
注意点:プラン別の料金表がないため、同じ条件を伝えたうえで見積もりを取り、内訳を確認する必要があります。記事の量産を主目的とする場合は、方針が合わない可能性があります。

SEOコンサルの費用相場をどう読むか

相場の話をすると必ず出てくるのが「月30万円〜70万円」という幅です。ボクシルマガジンは、月額固定の伴走支援が一般的で目安は月額30万〜70万円程度、サイト規模や支援範囲によっては月額15万円程度から始められるプランもあり、テクニカルSEOやコンテンツ制作まで含めると月額70万円以上になる場合もある、と整理しています(出典:SEOコンサルティング・対策代行会社のおすすめ比較|ボクシルマガジン)。StockSunは、SEOコンサルティングの費用を月10〜30万円、固定報酬型の費用形態を月30〜100万円程度などと、項目別に示しています(出典:SEO対策の見積もり依頼におすすめの企業と費用相場|StockSun。同社自身が示した目安で、外部調査の引用はないと記載されています)。

今回の6社の公開値も、15万円〜70万円超まで幅広く散らばりました。幅が出る理由は価格の高低ではなく、何が含まれているかが違うからです。次の表の観点で、見積もりの中身を分解して比べてください。

確認する項目見るポイント金額が変わる理由
提言と実装の範囲指示書を渡すだけか、CMS反映まで含むか実装を含むと工数が増える
記事制作の有無・本数月何本か、単価はいくらか(例:8万円〜/本という会社もある)本数に比例して増える
初期費用診断・戦略策定が月額と別か(230万円〜の例もある)調査の深さで差が出る
契約期間最低期間、解約の申し出時期、自動更新期間が長いほど月額が下がる設計もある
レポートと定例頻度、誰が出席するか専任の人数で変わる

なお、当社が実務で見ている目安として、記事制作の外注は1本5〜10万円が相場とされる中、コンサルを別に付けると月10〜50万円が加わる構造が一般的です。コンサルと制作を別々に契約するか、一体で契約するかで総額が大きく変わるため、必ず「6か月間の総額」に直して比較してください。成果報酬型と月額固定のどちらが合うかは成果報酬型SEOと月額固定の比較と選び方で整理しています。

会社を選ぶ4つの基準

比較表を見ても決めきれないときは、次の4つを同じ物差しで見てください。

1

実行役は誰か:提言の後に手を動かす人が決まっているか

提言型は、方針が良くても実装されなければ数字は動きません。自社に実装担当がいるか、別の制作会社に頼むのか、コンサル会社が実装まで請けるのかを、契約前に一文で言える状態にします。

2

自社の規模と業種に合うか:得意な土俵と自社サイトが近いか

BtoB専門、大規模サイト向け、小規模から対応など、各社の守備範囲は違います。自社サイトの規模(ページ数)と業種を伝えたうえで、近い事例を説明してもらってください。

3

費用の内訳が見えるか:月額だけでなく総額と縛りで比べられるか

初期費用、月額、記事単価、最低契約期間の4点が揃って初めて比較できます。公開されていない項目は、面談で必ず数字を出してもらいます。

4

成果の測り方が合意できるか:順位以外の指標を一緒に置けるか

順位だけでなく、表示回数、クリック数、問い合わせ数など、事業につながる指標を一緒に置けるかを見ます。成果を約束する会社より、測り方を具体的に説明できる会社のほうが、あとで認識がずれにくくなります。

最初の面談で聞く6つの質問

どの会社に相談するときも、次の6つを同じ順で聞くと、公式ページの記載との差が見えます。

  1. この6か月で、御社は何を、何本、いつまでに納めますか?(成果物の定義)
  2. サイトの修正は誰が、どのツールで反映しますか?(実装の担当)
  3. 最低契約期間と、解約の申し出は何か月前までですか?(縛りの確認)
  4. 月額に含まれない費用は何ですか?(記事制作、ツール費、外部リンクなど)
  5. 最初の3か月で、どの数字が動けば順調だと判断しますか?(先行指標)
  6. うまくいかなかった場合、どう見直しますか?(改善の進め方)

契約書の条項(解約・成果物の権利・秘密保持など)の解釈は、案件ごとに異なります。個別の判断は弁護士等の専門家に確認してください。

依頼から成果までの進め方と期間の目安

SEOは、施策を入れてすぐ数字が動く施策ではありません。当社が実務で見ている目安では、診断と設計に1か月、記事や修正の実装が始まって2か月目、順位や表示回数の変化が見え始めるのが3〜4か月目です。公式ページでも、プリンシプルは「実装後1か月以内に効果が出る場合もあるが、数か月かかる場合もあり、確約はできない」と説明しています。

この前提で、次のように進めると判断を誤りにくくなります。

  1. 現状の整理(1〜2週間):Search ConsoleとGA4の数字、既存記事の本数、更新の体制を1枚にまとめる。
  2. 条件票の作成と相見積もり(2〜3週間):下の「同じ条件票」を2〜3社に同じ内容で渡す。
  3. 契約と初期設計(1か月目):キーワード設計、サイト構成、実装方法を決める。
  4. 実装・運用(2か月目〜):月次で数字を確認し、4か月目で続けるか見直すか判断する。

各社に同じ内容で渡す「条件票」

見積もりがばらばらになる最大の原因は、各社に伝える条件が違うことです。次の項目を揃えて渡すと、金額の差が「範囲の差」なのか「単価の差」なのかが分かります。

条件書く内容の例
サイトの規模ページ数、記事数、直近3か月の月間表示回数
目的問い合わせ増、資料請求増、指名検索増など。月の目標数
実行体制社内の担当者数、CMSの種類、制作を頼める外部の有無
依頼したい範囲提言のみ/実装まで/記事制作まで
予算と期間月額の上限、初期費用の上限、最初に決める期間(6か月など)

避けたい提案の特徴と、見直しのタイミング

次のような提案は、中身を慎重に確認してください。

  • 順位や期限を保証する:検索結果は検索エンジン側が決めるため、確約できる会社はありません。今回確認した会社でも、成果を約束しない旨を明記しているところが複数ありました。
  • 施策の中身が「一式」で見えない:何をいつ実施するかが説明されない見積もり。
  • 外部リンクの手法を説明しない:どこに、どのような経緯でリンクを得るのかを聞いても曖昧な場合。
  • 成果の指標が順位だけ:問い合わせにつながる指標が一つも置かれていない場合。

すでに契約している会社の見直しを考えている場合は、SEO会社の乗り換え判断と移行手順|引き継ぐ資産も参考にしてください。オウンドメディア運用代行おすすめ6選|費用比較では、記事制作まで含めて任せる場合の比較をまとめています。

LnXの見解

SEOコンサル選びで一番見てほしいのは、その会社が自社のメディアで実践し、数字を持っているか、そして提言の後に誰が手を動かすのかが明確かです。今回の6社のように、提言型・伴走型・運用代行型は、強みも向く会社も違います。どれが上というものではありません。

当社は自社のオウンドメディアで、記事構成の設計から作成・入稿、SEOレポートまでをAIの定常タスクとして実装し、約3か月で113記事を入稿しました。その結果、ページ表示回数は約7倍、問い合わせは約15倍という状態まで到達しています。

LnX自社オウンドメディアの記事一覧画面と、113記事・ページ表示回数約7倍・問い合わせ約15倍を示す数値パネルおよび表示回数の推移グラフ
約3ヶ月で113記事を入稿/ページ表示回数 約7倍/問い合わせ 約15倍。(LnX自社オウンドメディア「Web集客の実務ノウハウ」・2026年6月〜)記事構成の設計から本文生成・HTML入稿・内部リンク・sitemap.xml/llms.txtの更新までをAIの日次タスクとして定義し、キーワード選定と記事の狙い・一次情報の判断は人が担当しています。出典:LnX合同会社 支援実績(事例詳細はこちら)

この数値はあくまで自社メディアでの結果で、他のサイトで同じ結果を保証するものではありません。提言をもらっても実行する人手がない場合は、コンサルではなく運用まで含めて任せる選択肢もあります。他社の提案書や見積もりを並べる前の段階でも構いません。サイトURLをいただければ、無料のAIO診断をお送りします。

SEO・AIO対策/オウンドメディア運用代行

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よくある質問

Q SEOコンサルの費用相場はいくらですか?

今回の公式ページで確認できた範囲では、月額15万円〜(ジオコード)から70万円〜(プリンシプル)まで幅がありました。ボクシルマガジンは月額30万〜70万円程度を一般的な目安としています。金額差の主因は実装や記事制作の有無なので、6か月間の総額に直して比較してください。

Q 提言型と運用代行型はどちらを選べばよいですか?

記事の制作や修正を実行する人手が社内にあるかで決めます。実行役が社内にいるなら方針を出す提言型、いない場合は実装や記事制作まで請ける伴走型・運用代行型が合います。

Q 最低契約期間はどのくらいが多いですか?

今回確認した会社では、StockSunが3か月または6か月、プリンシプルが6か月〜、当社が原則6か月と明記していました。他の会社は公式ページに記載がなく、面談で確認が必要です。

Q 成果報酬型のほうが安全ですか?

一概には言えません。成果の定義(何位で報酬が発生するか)や、対象キーワードが自社の事業とずれていないかによって実質の費用が変わります。月額固定との比較は別記事で整理しています。

Q 比較表に載っていない会社を評価するにはどうすればよいですか?

この記事の「最初の面談で聞く6つの質問」を同じ順で投げてください。成果物、実装の担当、契約期間、含まれない費用について、回答が具体的で公式ページの記載と一致しているかで判断できます。

Q 相見積もりは何社くらい取ればよいですか?

2〜3社が現実的です。それ以上は比較の手間が増える割に、判断材料が増えにくくなります。「同じ条件票」を同じ内容で渡すことが、社数よりも重要です。

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